myfansとFANBOX比較|創作支援と販売導線の違い

著者: 大人のファンクラブ攻略白書 編集部 公開: 更新: 読了 約4分
myfansとpixivFANBOXの創作支援モデルを比較するアイキャッチ

myfansとpixivFANBOXの公式情報をもとに、月額支援、手数料、創作コミュニティ、単品販売、SNS導線の違いとクリエイター別の使い分けまで比較します。

調査概要
期間:
2026-05-14 〜 2026-05-14
サンプル数:
n = 7
手法:
myfansとpixivFANBOXの公式ヘルプ、手数料、プラン金額、過去投稿閲覧、クリエイター機能に関する計7ページを確認し比較。
ライセンス:
CC-BY-4.0

結論

myfansとpixivFANBOXは、同じ月額支援系でも思想が違います。FANBOXは、創作活動を支える月額サブスクリプション型ファンコミュニティとして強く、pixiv圏のイラスト、漫画、小説、創作過程の共有と相性が良いサービスです。

myfansは、月額支援に加えて、単品販売チップ、スーパーコメント、バンドル契約、分析を組み合わせる収益設計に向きます。創作ログを読んでもらうならFANBOX、SNSから流入したファンを複数の購入導線へ分けたいならmyfansが候補です。

この記事の対象読者

  • myfansとpixivFANBOXのどちらで支援サービスを始めるか迷っているクリエイター
  • pixiv圏の創作支援とSNS流入型の販売導線を比較したい人
  • 手数料、月額支援、単品販売、分析機能をまとめて見たい人

比較表

観点myfanspixivFANBOX
主な思想複数導線で収益化月額制ファンコミュニティ
手数料一般22%、プレミアム17.6%等非R-18 10%、R-18 12.9%
プラン価格0円、50円〜50,000円100円〜10,000円
単品販売あり支援者限定投稿中心
チップあり月額支援中心
過去投稿バックナンバー単月販売等支援開始後、公開中の支援者限定投稿を閲覧可能
向く人SNS集客、販売導線、分析重視pixiv圏の創作活動、制作過程共有

myfansの優位性

myfansは、ファンの支援行動を細かく分けて設計できます。無料プランで接点を作り、低額プランで継続関係を作り、単品販売で特定コンテンツを買ってもらい、チップで追加応援を受ける流れです。

さらに、プロフィール経由のCVや売上を確認できるため、SNSから流入したファンがどの行動に移ったかを見直しやすくなります。SNS運用を売上改善とセットで考えるなら、myfansの分析導線は強みです。

FANBOXの良さ

FANBOXは、公式ヘルプで「月額制ファンコミュニティ」と説明されています。創作活動に共感してくれるファンから継続的な支援を受け、制作過程や限定コンテンツを通じて近いコミュニケーションを楽しむ設計です。

また、公式ヘルプでは、1支援あたりの平均金額が約500円という目安や、複数プランの作成推奨も示されています。pixivに作品を投稿しているクリエイターにとっては、既存ファンとの接続が自然です。

使い分け

FANBOXは「支援してもらう場」です。myfansは 「支援してもらい、買ってもらい、応援を追加で受ける場」 として設計しやすいサービスです。

イラストや漫画の創作過程を継続的に届けるならFANBOX。SNS流入、単品販売、チップ、長期バンドルを組み合わせ、売上導線を広げたいならmyfans。両者の違いは、ファンに何をしてもらいたいかで決まります。

公式情報・出典

関連記事